美容/健康
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2016-07-10
合格実績と合格体験記をご紹介いたします。
三宅 裕希さん
聖園女学院高等学校
立教大学 合格
合格年度:2012年
進路:理工学系
今でも授業で習ったことをふと思い出したり活きている部分があります。
私は数学科に進みましたが、ある授業で緩衝溶液の授業をすることになり、先生の授業のノートを引っ張り出してきて活用しました。
今になって見返してもわかるようになっていました。
論理的な授業だったので、未だに習ったことはぬけないでいる部分があります。
日常生活で思い出したりします。
友達とバーベキューで火おこしをする時に、あ、この化学式はC+O2→CO2だ、なんで2Oじゃないんだっけ?あ、空気中では原子単体でいられないからだったな、など。
他にも、有機化学で習ったスクロースの化学式など、まだたまに思い出します。
数学科なのに、あ!私ねお砂糖の構造式書けるんだ!など。
他にも髪の毛のパーマの仕組みでジスルフィド結合の話を聞いたことを覚えていて、自分がパーマをかけるときや、友達にもその話をしたりすることもありました。
化学式の知識だけでなく、計算などをする時に、約分などで数を消す斜線の引き方をいくつか種類を残しておくと良いというアドバイスも未だに覚えていて、活用しています。
安達先生の授業中に習ったことは大学のしかも数学科に来てからもよく日常で思い出したり、活きている部分が多いです。
なのでノートも捨てられずにいます。
高校生の時に一番授業で印象的だったのは、有機化学の授業で、毎週楽しみにしていました。
髪の毛のパーマの話もその時に聞いて今でも覚えています。
一つ一つの分野を断片的に教えるのではなく、総括して化学を教えて頂いたので色々なことが論理的に残っているのだと思います。
そもそも今の大学へ進学できたのも入試で化学ができたおかげでした。
日常生活の化学の話もおりまぜたりなど、して頂いたのも本当に今でも財産になっています。