美容/健康
Shadow
2016-07-10
化学はどんなに苦手でも、正しい勉強の仕方を学べば誰でも圧倒的な成果を上げることができる教科です。
英数国といった主要教科は、日々の積み重ねの物量で成績の良し悪しが決まってきます。
高校3年生になって、苦手だった英数国が得点源になるというのは、現実的には難しいと言わざるを得ません。
しかしながら、化学に関しては、正しい勉強の仕方を学びさえすれば、短期間で成績アップへつなげることが可能な教科と言えるのです。
「わかりやすい授業」を行うのは、プロの講師として当たり前であると考えています。
TEPPANが目指すのはその教科の学習を通じて他教科の学習の仕方がわかるくらいの応用力が育つ授業であり、応用力が身につくからこそ、教科を超えて第一志望合格に近づくのです。
また、生徒の弱点を埋めていくことはもちろん、生徒ひとりひとりの個性や強みを把握し、その生徒に応じた「伸ばす」指導に重点を置いています。
TEPPANで身に付けた「応用力」が第一志望のその先で生徒の武器になることを願っています。
TEPPANでは、知識やノウハウを一方的に教えるということよりも、生徒と同じ目線で並走し、サポートする指導を特徴の1つとしています。
生徒の先に立って導くのではなく、生徒が自力で歩んでいけるように、側面からサポートをするのです。
なぜ、側面からサポートするという発想に至ったか。
答えは非常にシンプルで、「その方が成果が上がるから」です。
生徒はみな、「できるようになりたい!」というやる気を持っていると私たちは心から信じています。
生徒を信じているから、先取りしてあれこれフォローしてあげることはしません。
勉強しなさい!と叱ることもありません。
確かに、成績が思うように伸びない生徒の周囲の大人たちほど、生徒のやる気を信じるのは難しいことです。
しかし、ご自身に置き換えて考えてみてください。
「自分の能力や可能性を信じている人がいる」ことで、自分がどれだけ心から頑張ろうと思えるか。
このような生徒の可能性を信じる指導をずっと続けてきた講師が集うTEPPANだからこそ、生徒さんの本当の力を引き出すことができるのです。
TEPPANの授業では、「論理的に物事を考える」ことを「自然に身につける」ことに重きをおいています。
授業の解説も、話の前後のつじつまがあった、論理的に考えるための枠組みの中で常に行っています。
また、論理的に物事を考えるときに忘れてはならないのが「原理原則から考えること」です。
大学入試は初見の問題が出ますし、今後職業人として仕事をしていくときも、教科書の丸暗記のような思考パターンでは太刀打ちできません。
成績が伸び悩んでいるお子さんの多くは、特定の教科を暗記教科と思い込んでいるふしがあり、原理原則から考える習慣が身についていないのです。
化学に苦手意識のある生徒さんは実は少なくありません。
確かに、化学はその多くが目に見えないミクロの世界を扱うので、興味を持てなかったり、とっつきにくいと思っている生徒さんも少なくありません。
そこで、TEPPANでは「身近なこと」に置き換えて授業を解説します。
ちなみに塾長は恋愛絡みのネタが最も得意なようで…化学が苦手でも、身近なことから入ることにより、興味を持って学ぶことができると、生徒から人気の高い講師です。
大学受験、特に難関校受験で重要なのは、「努力や根性よりも正しいやり方を実践できているか」です。
例えば勉強時間について。
部活に趣味にと多忙な高校生は、なかなか勉強時間を確保することが出来ません。
時間管理の方法を教わっていないから、「なんとなく忙しい」ことを理由に、部活を引退する3年生まで勉強が進んでいないのです。
TEPPANでは、最初に時間管理の技術を教え、確実に授業の予習復習の時間が確保できるように指導します。
同様に、勉強は時間よりも質が重要です。
もちろんこの点に関してもTEPPANでは、限られた時間の中で最大限の成果を上げる勉強法をお伝えします。
こうして時間管理と自己管理の技術を体得した生徒は、他の教科の勉強の時間を作り、質も上げることができるため、結果として化学だけでなく受験科目すべてで結果が出て、第一志望合格を手にすることができます。
知識は持っていて当然。最終的には精神面や受験というものをどれだけ理解しているかが合否を分けます。